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お名前goendama (2012/06/30)

◎ 江東マンドリンクラブ定期演奏会 ◎

■6月30日(土)14h00
■江東文化センター(東西線東陽駅)
■入場料 500円

毎年開場30分前ごろから長い行列ができる人気コンサートです。団員の熱心さと、どこからかわからないけれど醸しだされる、暖かいなごやかな空気が人気の秘密かもしれません。今年もきっと楽しいコンサートが催されることと思います。今年はマンドリン・マンドラ・マンドロンチェロ・ギターに、フルートのソロも加わるプログラムだそうです。

聞きにいけなくて残念です。パリからパチパチパチパチ!!!成功を祈っております。Keiko

お名前gondama (2012/06/26)
◎パリのお天気 エトセトラ 5◎

6月26日 今日もどんより曇って寒いです。こんな気候はめったにないと皆が言っておられます。
来てから4組の知らない日本人の旅行者の方から「ユニクロはどこですか?」とたずねられました。夏物ばかり持参されて困ってられました。
27日(水)から、全国的にソルドが始まりますが、夏物が売れないうちにソルドになっては・・・。

パソコンが一時停止していて使えませんでした。解決してホッ!!!

お名前goendama (2012/06/09)
◎ パリのお天気 エトセトラ その4◎

天気のことばかりで馬鹿みたいですが、旅行者にとっては一番気になることゆえ書きます。

2日間カッと眩いばかりに照った数時間後大雨。やんだと思ったらまた降り出す。そういう繰り返しで、やはりあまり暑くなく、またもや荷物を少なくと思いすぎたことを後悔しています。あれを持ってきたら今役立ったのに・・・が東京の箪笥に眠っています。残念!


お名前goendama (2012/06/07)

◎ パリのお天気 エトセトラ その3◎

パリもこの頃はアスファルトの道が多いですが、ヴェルサイユ宮殿、ペール・ラシェーズ墓地などでは石畳を歩かねばなりません。またパリは日本に比べてエレベーターやエスカレーターの設備が全く少ないし、町歩きが楽しいのでつい沢山歩いてしまいます。

歩きやすい靴をお忘れなく!

お名前goendama (2012/06/06)

◎パリのお天気エトセトラ◎

1.やっぱりね!いつものとおり書いた途端お天気が良くなりました。今日は快晴。外の温度は19℃ですが、この太陽の下では多分ぐっと暖かく(まだ暑くではない)なりそうです。
すなわち、滞在中も雨あり、猛暑あり、心地好く涼しい日あり・・・運がよければ自分の行い、悪ければ誰かさんの行いのせいにするしかないようですね。(6月6日朝)ではこれから遠足に出かけます。運を私の行いに任せて!





お名前goendama (2012/06/05)

◎パリのお天気 エトセトラ その1◎ 

6月1日からパリに来ています。出発前雑事が重なり本当に忙しく、飛行機の中でも着いてからも眠り姫でした。今日から活動を開始。フランスへ来られる方のため、お天気情報などを書いていきます。

1.5月はじめのパリは真夏の暑さだったそうですが、着いた日から今日まで涼しい!

パリ市内のごく普通のアパートの室温22度、外(中庭)の温度は17度です。レインコートやアノラック姿で歩いている人が多い。きのう麻の長袖の上着で外出したら寒くて、メトロで一息つきました。どんより曇っていて帽子より雨傘の出番が多そうです。折りたたみ傘必携!(6月5日朝)

2.飛行機にもよるでしょうが、一回目の食事が終ると機内はずっと消灯。本など沢山持ち込まないほうがいいかも。私は眠りから覚めて、見たかった「戦場の馬」の日本語版の映画を見ることができ満足しました。


お名前goendama (2012/06/05)
イエローキャッツさん、実はどなたか不明ですが(ごめんなさい!続けて投稿ください。判明するのを楽しみにしています!)見に行ってくださったのですね。

私は「ひかりごけ」の初日と2日目を見ました。原作を読んでいったのでどんな演出の舞台になるのか本当に楽しみでした。想像もできなかった展開!

ヴァイオリンが通奏低音、いやワーグナーのライトモティーフと同じような効果で劇を支えていました。曲の選択もとてもよかったけれど、それ以上に、音楽のフレーズがその時々の台詞(脚本)とぴったりあった音色と奏法で演奏されることに驚き感動しました。船員さんたちの方言も検事さんの一人二役の長台詞も見事、二幕目の舞台転換もあっと驚く素敵さでしたね。再演を期待!


お名前イエローキャッツ (2012/06/03)
 五円玉様

  始めまして!今年のトレンドカラーのイエローです。
 ご案内いただいた"ひかりごけ"みせていただきました。独特の芝居小屋であの雰囲気は良いですね。それに良い席を取ってくださっててとても感激しました。寄る年波で少し聞きとりくなつてきている昨今とても助かりました。

 大倉マヤさんのヴァイオリン素敵でしたね。あのような俳優さんもいるのですね。楽しそうに弾いておられて羨ましいかぎりでした。

 検事を演じられた方の声がまだ耳に残っています。素顔のご本人もきっと魅力的なのでしょう。
  
 三条会が益々発展されますように

お名前goendama (2012/05/06)
メロンパンさま

久しぶりにご投稿を見つけて嬉しいでした。ありがとうございまする。昨年はいろいろ大変で主演できなかった方、聞きに来れなかった方が多くて淋しいでしたね。メロンさんとも今年は客席だけでなく舞台でお会いできますよう願っています。いつかのように元気と情熱が会場に伝染するような曲を見つけて、弾いてくださいね!楽しみにしてまする。

お名前メロンパン (2012/05/02)
                         五円玉さま

 いつも楽しみに拝見していまする。 インホメーションに今年もパザパの案内がでましたね。良いホールで、良いピアノ、良い響き、と、三拍子揃ったところで演奏できることはすばらしいですね。23回も続いてこられたことは、出演者の方々が弾くこと、歌っていることが楽しいのだと思います。自宅だけだとちょっとつまらないし・・・・・・
  今年も沢山の方々が参加されると良いですね      

お名前goendama (2012/04/01)

♪ドビュッシー生誕150年記念♪
?ショパンからドビュッシーへ?
音楽と美術で綴るフランス紀行9日間

■6/10(日)から6/18(月)まで

■パリ?オンフルール?ルアン?ジヴェルニー?パリ?シャルトル?シャトールー?ノアン

♪オンフルールではエリック・サティの生家を訪ねます。サティの音楽同様冗談とエスプリにとんだ小さなミュゼです。

◎ジヴェルニーでは例の有名なモネの家、宿泊地のひとつルアンは大聖堂だけでなく、素敵な街です。

♪パリ郊外のドビュッシーの生家も訪ねるようですヨ!

♪パリではプレイエルホールで、「ラファウ・ブレハッチ」ピアノリサイタルと「パリ管弦楽団コンサート」を二日連続で聞きます。

最後のお楽しみは、♪♪♪ノアン音楽祭!ジョルジュ・サンドの館を見学し、庭園を散歩、のんびり過して夜8時30分から♪♪♪「フィリップ・カッサール」ピアノリサイタル♪♪♪を聞きます。

6月の夜は9時ごろまで明るくて、コンサートが終って外に出たら漆黒の闇・・・。
すばらしい旅がなされると思います。

■主催:郵船トラベル株式会社
■お問い合わせ・申し込み:
フリーダイヤル 0120?319?105

◎お問い合わせだけでも気軽になさってください。オススメ!!!


お名前goendama (2012/03/06)

◎展覧会のお知らせ◎

人形四人展 ─それぞれのおもい─ 岩田典子・?橋みき・雨宮弘子・井上春子

■2012年3月2日(金) ? 3月8日(木)
10:30?19:00(最終日は17:00まで)
■銀座和光ホール(6階)

*いま友人からご案内が届きました。きっとすばらしい展覧会だと思います。行こうと思いますが、会期が短いのでとにかくお知らせいたします。オススメ

お名前goendama (2012/02/04)
なおこさま

久しぶりに掲示板を見ました。12月は東京・関西もそうでしたが、パリも暖かく晴れていたのですね。沢山歩かれたのでしょう。よかった!

ドビュッシーの住居跡の記念館本当にわかりにくいところなのですよね。私も2度目に行った時すら、迷いました。今年また行く予定ですが、きっと同じだと思います。だけど迷って歩くうちに、新しいことを発見、忘れてしまったことは再発見するのは旅の面白さを倍増してくれますから、Ca va, tres bon !でございます。

今実は高崎のホテルにいます。昨日ピアニストの松原聡さんの演奏会を聴いてきました。詳しくは帰ってから風だよりに書きます。コンサートは昨日一日で終りましたが、ここで面白い展覧会が開かれているので紹介します。

<陶酔のパリ・モンマルトル1880?1910>
シャ・ノワール(黒猫)をめぐるキャバレー文化と芸術家たち
■2011.12.23?2012.3.25
■群馬県立近代美術館

広い展示室に1910年製のプレイエルピアノが置かれていました。下記の催しのチラシを見つけました!

♪2月11日(土・祝)14h?15h
♪プレイエル・ピアノによるコンサート
<シャ・ノワール/古きよきパリを彩った魅惑の調べ>
♪諸田広美(メゾ・ソプラノ)
♪林川 崇(ピアノ)

曲目はこの展覧会の内容にふさわしいものです。あの空間でコンサートを聴くのは、素晴らしいだろうと思います。オススメ!

*群馬県立美術館で検索してください。


お名前なおこ (2012/02/03)
ごえんだま様、おひさしぶりです。
音楽散歩の地図のおかげ様で、サンジェルマンアンレーへ無事に行ってきました。
アンジェルマンアンレーは、とっても素敵なところでした。
ドビュッシーの生家、観光インフォエーションは駅から近かったのに、思っていていたよりも小さくて見逃してしまい、何度も前を通り過ぎてしまい1時間も迷ってしまいました・・・
でもそれはそれで街歩きを楽しむことが出来ました。
大好きなドビュッシーの生家に行けて、いろんな展示物を見ることが出来、感動でした。
その感動で次の日には、パッシー墓地にあるドビュッシーのお墓参りもしてきました。
ガルニエ、バスティーユ、シャンゼリゼ劇場でオペラやバレエも楽しみ、日中はパリの街を散歩し、12月中旬のパリはお天気に恵まれ、12月とは思えぬ青空の中、たくさんの人と出会ったり、とっても楽しい一人旅となりました。
また早くパリに行きたくてうずうずしているこの頃です。
ありがとうございました。

お名前goendama (2011/12/28)

◎ イヴ・アンリ「ピアノ教育を語る…」

今発売中の「ムジカノーヴァ」2012年1月号、<ピアニスト探訪>で、イヴ・アンリ氏が、とても興味深いことをいろいろと語っておられます。暮れの忙しい中の休憩時間に、あるいは新年のお楽しみに、オススメ!

お名前goendama (2011/12/20)

◎12月6日(火)帰国しましたが、時差を感じる余裕もなく、一緒に来られたフランス人の友人たちをあちこち案内していました。◎12月19日(月)成田で見送り、日常生活を取り戻したところです。これからいろいろな暮れの大仕事を始めます。◎初めて日本に来られた方の大変面白い日本についての「感想語録」は、ひまができるだろう新年になってから、ボツボツ書きます。◎とり急ぎ帰りましたご報告のみ…。



お名前goendama (2011/12/01)
たまには早起きするものですね。一日中なんとなく楽しかったでしょう?

「フランツとマリー」では、ご主人にも本当にお世話になりました。受付を引き受けてくださったチョロさんとメグさんに、公演を見せてあげたいと、仕事を休んで助っ人に来てくださったのでした。おかげで開演から終演までゆっくり見ていただくことが出来ました。わたしなんて、終演後受付にかけつけるのを忘れたという失態を演じたほど、お三人さまにまかせきっていました。改めてありがとうございます。

アンリ先生は多分9月13日にこの街頭録音に出会われたのだと思います。あの日搭乗される予定の午前の便がキャンセルになり夜の便に変更されたのでした。12日公演を終えて夜遅くにホテルに戻られたら、その知らせが着いていたという…、翌日パリで演奏会があったのですが、朝4時に着くから大丈夫と慌てず騒がず、全く予期せぬ「銀座の休日」を過されました。

銀座は何本かの広い通りの間に続く小道を、当てもなく散歩するのが本当に楽しい町です。小道の突き当たりに小さな神社があったり、高級ブティックの裏に銭湯があったりと、思いがけない発見ができるのがパリの町と似ているので、楽しかったことと思います。目印の建物や通りがあるので、一人歩きにはもってこいの界隈です。

公演が成功に終り、いきいき歩いておられたので、呼びとめられたのでしょうね。先生にも愉快な思い出のひとつになったようです。公演に深く関わってくださったあなた方が、たまの早起きの得で発見できたことがまた面白い。次はパリを歩いている日本人を見つけてください!!!


お名前ちょろすけ (2011/11/28)
やっぱりアンリ先生だったのですね!!!

普段早起きが苦手な主人と、珍しく二人で情報番組をみていたんです。
そしたら突然見たことのある顔が・・・
主人に「ねえ、この人アンリ先生じゃない??」

「フランツとマリー」の公演で1度しか本物を見ていなかった彼ですが
「このインパクトのある顔はアンリ先生だよ」と断言。
なぜ日本のテレビに??
音楽とは全く関係のない街頭インタビューにこたえていた姿に眠気は一気にふきとびました(笑)

テレビ局の方は、このインタビューされた方が大先生だったなんて知らなかったのでしょう。
テロップには「フランス人」とだけ紹介されており、どうしても本人だったのか確認したく、ごえんだま様にお話しした次第です。
忘れもしません、9月20日の出来事です。

お名前なまけ鳥 (2011/11/23)

パリからの「サンリスト音楽祭」の記録楽しく読んでいます。懐かしいピアニスト、私の学生時代リストと言えばシフラでした。何枚かLPも持っていましたし演奏会にも行ったと思います。その後はちょっと“いかにも”という気がして離れていましたが、あのすごさは今でもはっきりと思い出します。

カツァリスは昨年(多分)、芸文で聴きました。その時も一曲目が即興演奏でした。プログラムには明記されていなかったのですが、いろんな曲をちりばめたずいぶん長い曲をいかにも楽しげに弾かれました。間をおかずに続けてショパンに入ったのはちょっと違和感があったけど・・・。

私もTVのピアノレッスンは見ていなかったのですが、ステージはたのしいですね。それと最近東京の音楽祭のPRでTVで「アランブラの思い出」を見たのですが、あの全曲を通じての完璧なピアニッシモの連打は鳥肌ものでした。すごいピアニストです。

4月にも芸文であるのでチケットとりました。プロムナードコンサートなので割にポピュラーな曲が多いのですが、ピアノ協奏曲「皇帝」カツァリス編ソロバージョンが楽しみです。

ベートーヴェンの交響曲ソロバージョン全曲もレコーディングしているのですってね。



お名前goendama (2011/11/21)

ちょろすけさんたちへ

TVの街頭録音に、アンリ先生が出ていらしたという件、本人に確かめるのをいつも忘れていましたが、先日やっと聞きました。

やはり彼だったそうです。銀座を一人で歩いていてつかまり、「日本語かどうかもわからない言葉を聞かされて、この言葉知っていますか?」と聞かれたので、「知らない」と答えたそうです。

字幕で「フランス人」と紹介されていたらしいと言うと、笑っておられました。逃げないで気軽に応じるところがいかにも先生らしくて、姿を想像するだけで笑いがこみあげます。

よく見つけたわねえ!わたしも見つけたかった!!!




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