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お名前goendama (2014/03/09)
◎ピアノを教える人、学ぶ人の雑誌「ムジカノーヴァ」(音楽之友社)3月号発売中!

●イヴ・アンリとともに<作曲家の音楽スタイルと言語を探る旅>(P.51)
Voyage6ハイドンの様式によるロンド<故郷> 前編
 
親愛なるピアニスト仲間の皆さん、このシリーズの最後の曲は、楽しい曲を書きたい、そして私たちが旅を始めた古典派の時代にもう一度戻りたいと思いました。今回もまた日本の歌<故郷>をテーマに選んで、ロンド形式で小さな曲を作りました。
「兎追いし かの山、小鮒釣りし かの川・・・」この歌は遠く離れた故郷への郷愁がしみこんだ叙情的な曲ですが、私は逆にこのテーマを使って、山を駈けめぐり、川で魚を釣った、呑気で楽しい子ども時代の思い出を描きたいと願いました。こうして活気に満ちた陽気な<故郷>が生まれたのです。
Yves Henry

前号で予告したとおり、取っ付きやすい曲です。ぜひ弾いてください。また「オントモ・ヴィレッジ」(http://www.ontomovillage.jp) の「コンサートホール」で、作曲家ご自身の演奏を聴いてください。
Keiko okura




お名前goendama (2014/01/02)
◎ピアノを教える人、学ぶ人の雑誌「ムジカノーヴァ」(音楽之友社)1月号発売中!

●イヴ・アンリとともに<作曲家の音楽スタイルと言語を探る旅>(P.51)

Voyage1モーツアルトの様式によるメヌエットとトリオ(5/6月号)、
Voyage2シューベルトの様式によるモーメント・ミュージカル<赤い靴>(7/8月号)、
Voyage3ショパンの様式によるマズルカ<どこかで春が>(9/10月号)、
Voyage4ドビュッシーの様式による<春の小川>(11/12月号)
Voyage 5 シューマンの様式によるアルバム帳の1ページ<荒城の月>(2014年1/2月号)

新年おめでとうございます。昨年5月から始まったヨーロッパのピアノ音楽の2世紀をめぐる旅、 voyage5は、ライプチッヒにシューマンを訪ねて滞在中。旅のコンダクターで執筆者はピアニストで作曲家のイヴ・アンリ。フランス語の日本語ガイド役でオオクラケイコがお供しています。
 最近、「作曲者・訳者・編集者の方たち自らが楽しんでいる印象が強い連載」という声を聞きました。それこそ作者冥利に尽きる評価です。自分自身が楽しめないことを人に楽しんでもらえるはずはないと思っているからです。ぜひ一度ご覧になってください。またイヴ・アンリ先生の演奏をぜひお聴きください。そして説明通りの手順で練習をしてください。あるいは生徒さんに教えてください。 
 ほとんどすべての曲が日本の昔の歌曲に素材を得たものです。日本人の懐かしのメロディがヨーロッパの音楽家にどんな風に聞こえ、どんな風に変身しているか…、お正月先ずのお楽しみになれば幸いです。
 なお現在発売中のシューマンは、この連載の中でも一番難しい曲のようです。うそだと思ってポツンポツンとゆっくりトロトロ弾き進んでください。シューマンの音楽の本質を自分の指で確かめることができたと感じられるかも…。
 
予告:次のハイドンの旅では、うんと易しい曲に出会えるでしょう!

♪「オントモ・ヴィレッジ」(http://www.ontomovillage.jp) の「コンサートホール」


お名前gondama (2013/11/27)

◎吉川隆弘さん演奏会今日11月28日です。掲示板の3つ、4つ下をご覧ください。norinori さん、当日券あると思いますよ。仕事が早く終わるよう祈っています。良い演奏会を期待しています!

お名前Norinori (2013/11/26)
11月13日朝早く起きてNHKBSの吉川隆弘さんのピアノ演奏を聴きました。素敵なピアニストですね。今掲示板をもう一度確かめたらリサイタル明日だった!行かれますか?私は仕事が早く終われば行きたいと思います。当日券あるでしょうね? Norinori

お名前ピアノ教師 Y.M (2013/11/10)
イヴ・アンリ先生とオオクラケイコさんの作曲家を訪ねる旅、5月号から愛読しています。これまではもっぱら私が弾いて楽しんでいましたが、ショパンのマズルカを数人の生徒に教え始めました。メソッドの通りに練習させています。生徒たちもあの曲が好きだそうです。ドビュッシーは少し難しそうですね。まず私が勉強します。次号を心待ちしています。

お名前gondama (2013/10/29)

◎イヴ・アンリ明日からの東京での催しご案内◎

♪Art at Tokyo Tech 2013 Summer and Autumn♪

●マスタークラスと修了演奏会
■10月30日(水) 14h &#8211; 19h
■東京工業大学大岡山キャンバス西9号館ディジタル多目的ホール
* 同大学学生が受講、修了演奏会で演奏をします。

●レクチャーコンサート
<ピアノの技術的進化と19世紀のピアノ作品との関係>
■10月31日(木) 18h30 &#8211; 20h00
■東京工業大学大岡山キャンバス西9号館ディジタル多目的ホール

■ マスタークラス、レクチャーコンサートともに:
*主催:東京工業大学
*入場料:無料
*開場:開演の30分前(先着順、定員280名を越えた場合は入場をお断りします。)
*問合せ先:東京工業大学社会理工等グループ 
      TEL 03-5734-2489

● イヴ・アンリ公開レッスン
■ 11月1日(金) 10h/11h10/12h20/14h30/15h40/16h50/18h
■ 11月2日(土) 10h/11h10/12h20/17h30/18h40
■汐留ベヒシュタイン・サロン
* 聴講料:2000円(1日につき1枠でも全日でも可)

●レクチャーコンサート
<ピアノの技術的進化と19世紀のピアノ作品との関係>
■ 11月2日(土) 15h &#8211; 17h
■ 汐留ベヒシュタイン・サロン
* 入場料:2500円(同日の公開レッスン聴講と合わせてお申し込みの場合は4000円)

■ 公開レッスン、レクチャーコンサートともに
* 主催:ユーロピアノ株式会社
* 問合せ先:汐留ベヒシュタイン・サロン 03-6432-4080

* 詳しい情報は、各主催者のHPをご覧ください。

お名前goendama (2013/10/20)

 吉川隆弘さんのリサイタルのお知らせありがとうございます。
たしか去年の秋だったと思いますが、イタリア会館でのリサイタル、本当にユニークで素敵でした。

 春からムジカノーヴァの連載で、イヴ・アンリ先生の仕事ぶりに接する機会が増えて、ヨーロッパの音楽家の精力的な仕事ぶりに目を見張っています。心底から音楽を愛し、生き生きと楽しそうに、そしてスピーディーに、たえず新しいことに取り組んで活躍の範囲を広げていっておられます。
 
 日本人がイタリアでプロのピアニストとして活躍なさっていること、想像にあまりあるすごいことだと思います。2005年以来定期的に日本で公演なさっているのですね。今年もイタリアと日本を結んで吉川隆弘さんが届けてくださる音楽を楽しみにしています。
 
 晩秋の一夜をサントリーホール、ブルーローズへ皆様もいかがですか?オススメ!!!Keiko Okura


お名前よしかわ えり (2013/10/11)
ご無沙汰しています。
突然ですが告知をさせて下さい。

吉川隆弘ピアノ・リサイタル
11月27日サントリーホールブルーローズ
 19:00開演 全席指定S席4,000円A席3,500円
 サントリーホールチケットセンターTel:0570-55-0017
チケットぴあ Pコード:208-771

演奏曲目
 ハイドン ソナタ ト短調 Hob.XVI:44
 シューマン 幻想曲 ハ短調Op.17
 ヤナーチェク 霧の中で
 ラヴェル 優雅で感傷的なワルツ、ラ・ヴァルス
 他 

イタリア:ミラノ在住のピアニストです。
2005年秋以来、毎年春と秋に東京と関西でリサイタルを重ねています。NHK-FM「名曲リサイタル」及び「ベスト・オブ・クラシック」、NHK-BS「クラシック倶楽部」に出演、11月13日にはクラシック倶楽部の再放送があります。
お問合せは
ampio-tokyo@takahiroyoshikawa.com

お名前goendama (2013/10/08)

&#127926; コンセール・パザパ &#127926;
10月7日楽しいコンサートが終わりました。充実した良い演奏会ができました。演奏者の皆様、そして聴いてくださった皆様、ありがとうございました。暖かい応援とても嬉しかったです。来年も同じ頃、同じ場所でお目にかかれたら幸せです。2 keiko

お名前goendama (2013/09/24)

◎コンセール・パザパ◎
プログラムをアップしました。今年は例年より短いコンサートです。ぶらりと聞きにいらしてください。好きな曲が見つかるかもしれませんよ。もちろん無料です。Keiko Nakano and Okura
 

お名前goendama (2013/09/24)

Norinori さま。
すっかりご無沙汰してしまいました。掲示板を見るのも忘れていて…。ムジカノーヴァ10月号がもう発売中です。ショパンの後編ご覧になりましたか?面白いでしょう?マズルカ暗譜で弾いておられますか?指示通りに練習するとできるものですね!大変遅まきながら気づきました。
11月号は、ドビュッシーです。お楽しみに!!!



お名前Norinori (2013/09/15)
イヴ・アンリ先生とオオクラケイコガイドさんの『作曲家の音楽スタイルと言語を訪ねる旅』を勉強中です。長い間ピアノを弾いていますが、最近これからはショパンの作品限定で勉強し直そうと決心したところです。9月号の「ショパンの様式によるマズルカ」素晴らしいです。10月号の後編を楽しみにしています。

お名前なかの (2013/08/11)
ps
パザパのご案内の中で  苦手な雷がすごく次のことが抜けました


  会場:ルーテル市谷
 
  会費:18000円(出演時間15分見当)

 
 大変 失礼しました

お名前なかの (2013/08/11)
 残暑お見舞い申し上げます。

今年もパザパを10月4日(金)に行います。大人の為のコンサートとして始め今年で24回目になります。年齢制限なし、歌、弦楽器、ピアノとジャンルは様々です。ご自分で楽しまれている方、受験のため、コンクールのリハーサルと目的も自由、お気軽に参加をお待ちしています。お申し込みは8月一杯です。

 お問い合わせ先  tel 042-456-1900  中野

お名前goendama (2013/07/27)
◎ムジカノーヴァ8月号発売中

♪イヴ・アンリとともに<作曲家の音楽スタイルと言語を探る旅>
Voyage 2「 シューベルトの様式によるモーメント・ミュージカル」「赤い靴」(後編)P.53

♪「オントモ・ヴィレッジ」(http://www.ontomovillage.jp) の「コンサートホール」で、作曲者イヴ・アンリがこの曲を演奏しています。お聴きください。

♪「赤い靴」の要素とシューベルトの音楽スタイルと言語が結びついた作品を、作曲者自身の言葉から読み解いていき、ピアノで弾いて、自分のレパートリーの一曲にする・・・、フランスの音楽家から届くこのワクワクするようなプレゼントで暑さをいっとき忘れてください。

◎フランスも太陽が照りつけていてとても暑く、冷房をあまり使わないお国柄ゆえ、日陰になっているカフェのテラス席は、お喋りあるいは一人でぼっと涼を求めている人でいっぱいです。このところ毎日早朝に雷と大雨が降っているようです。







お名前goendama (2013/06/27)
◎ムジカ・ノーヴァ7月号発売中 ◎

●P.59 イヴ・アンリとともに<作曲家の音楽スタイルと言語を探る旅>
Voyage 2「 シューベルトの様式によるモーメント・ミュージカル」「赤い靴」(前編)

♪「オントモ・ヴィレッジ」(http://www.ontomovillage.jp) の「コンサートホール」で、作曲者イヴ・アンリがこの曲を演奏しています。お聴きください。

 実は私が8月号のシューベルトへの旅後編の記事を日本語にまとめている最中に、ムジカ・ノーヴァ7月号が届きました。
 連載の各曲後編の『ご存じ?』はとても興味深いページなのですが、8月号では、モダン・ピアノとシューベルトの時代のピアノのちがいや、イヴ・アンリ作品を勉強するとき、必ず聴くべきシューベルトの曲の紹介があります。届いた本誌7月号51ページに、今まさに書いていることとの偶然の嬉しい一致があり大喜び!

●P.4 ウイーンのフォルテピアノの名器『ローゼンベルガー』
●P.51 「フォルテピアノを弾いてみよう!」

 P.4・5 見開きページでは、美しい楽器の写真。P.51からはフォルテピアノの詳しい説明と、汐留ベヒシュタイン・サロンで今開催されている、ヨーロッパのモダン・ピアノ製作の原点である『フォルテピアノ』を設置したさまざまなイヴェントの紹介です。ここには書ききれないので、ぜひ読まれることをオススメ。日が近いコンサートだけとり急ぎご紹介します。

♪1830年のオリジナルピアノとめぐるシューベルトの歌物語♪
■6月29日(土) 14h開演? 18h開演?
■汐留ベヒシュタイン・サロン www.bechstein-salon.com
■三浦英治(バスバリトン) 丹野めぐみ(フォルテピアノ)
■シューベルト『美しき水車小屋の娘』
■前売り4,000 円 当日 4,500 円
(ユーロピアノでお申し込みの方に限り、前売り・当日ともに1割引)

 シューベルトの歌曲はもちろんイヴ・アンリ先生オススメのナンバー!フォルテピアノとの共演を生で聴けるなんて、フランスでもそう度々には会えないチャンスです。
 8月号の発売は7月20日なので、内容をちょっと明かしますが、「・・・モダン・ピアノは大きなホールで音を遠くまで拡散できますが、ずっとずっと繊細なロマン派時代のピアノは、楽器の近くで光り輝く音を放つのです。・・・」
 汐留ベヒシュタイン・サロンの親密な空間で実感できるなんて、アンリ先生もびっくり?!


お名前goendama (2013/06/23)
Big NEWS ♪♪♪仙台国際音楽コンクール♪♪♪

おめでとう!!!一昨年からドイツに留学している児嶋兼一郎さんが、ピアノ部門の予選を受かって、セミファイナルに進まれます。審査は22日、23日、24日の3日間に行われ、兼一郎君は明日23日の4番目に、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番全楽章を仙台フィルと演奏します。6名の入賞者が選ばれファイナルで順位を競います。
予選の審査の演奏をYouTubeで聴くことができます。コンセール・パザパでいつも若々しく素敵な演奏を聴かせていただきましたが、2年間のドイツ生活で一回りも二周りも成長されたように感じました。
明日思い切り実力を発揮してファイナルに進まれますよう!!!


お名前goendama (2013/05/15)

♪ムジカノーヴァの記事の感想ありがとうございます。Norinoriさん、連載は一年続く予定です。来月号に今後の旅のスケジュールが載ると思います。ムジカノーコさん、私も古読者です。昔の文字が一杯の、毎号論文を読んでいるような雑誌、一冊でも置いておけば良かった…。どの分野でも変化・発展は当たり前ですが、懐かしいですね。

♪「モーツァルトの様式によるメヌエット」来月号でトリオに進み、一曲完成です。2ヶ月目は縮小の楽譜と解説です。2ヶ月で一曲を仕上げるというアイデアは良かったと思います。もちろん人によって違いはありますが、勉強するのに十分な期間ですね。

♪アンリ先生のメソッドを他の曲の勉強にも応用したいと思っています。とにかく「弾くこと、勉強することを楽しんでほしい」というのが、先生からのお願い( ? ! )です。 オオクラケイコ



お名前ムジカノーコ (2013/05/15)
昔からのムジカノーヴァ読者です。雑誌の変遷をもしかすると出版社の方よりも知っているかもしれません。イヴ・アンリさんの記事面白そうですね。”作曲家の音楽スタイルと言語を探る旅”というタイトルもいいし、“日本語ガイドーオオクラケイコ”もグー。カタカナもいい!アンリさん作曲の作品による解説というのがGood ! 樹原さんが自身のポリシーに基づいた樹原さんの曲で、“聴き取り術”を展開しておられるのと通じるものがあります。先が大変楽しみです。

お名前Norinori (2013/05/06)
新緑の美しい季節になりました。ムジカノーヴァ、アンリ先生の記事をワクワクしながら読みました。作曲家としての才能もすごいですね。
オオクラケイコ先生の日本語ガイドが、わかりやすくて楽しいです。
『パザパ』の「パ」が一歩で、だから「パザパ」は、一歩ずつなのですね。PAS 1 / PAS 2 ・・・ と読み進むうちに気がついて、嬉しくなっています。ずーとこの特集は続くのかしら? 次号も楽しみです。


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